2107年３月1２日 お別れ会

Ｃ４６輸送機の前で､スカウト全員で記念撮影

２年生のビッグビーバーがビーバー

隊の制服を着て集まる最後の集会です。

お別れ会と称して野外で色んなゲーム

をやって楽しく遊びました。

穏やかに晴れて風も弱く、公園で遊ぶにはもってこいの日和になりました。





大勢の人出でにぎわう中、公園中央の木立の中でゲームをやり、梅園で弁当を食べ、

子ども広場の芝生の傾斜地、ザイルクライミングなどで遊びました。

「私の木」を捜すゲームをしました。２人１組になって一人は目隠しをします。

隊長から説明を受ける。

　

2人1組で。

　

目隠しして木に触る。　　　　

もう一人がスタート地点から見える範囲にある大きめの木の所に連れていき、目隠ししたまま手で木の幹などを触って「私の木」の形を覚えます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

目隠ししたまま２人でスタート地点に戻り、目隠しを外された人が「私の木」を当てられるか競うゲームです。スカウトたちがルールをどれだけ理解できていたか怪しいところですが、半分以上は正解しました。

　

全員正解とはいきませんでした。

その後、同じ場所で、スーパーの袋に小石を入れて誰が、一番遠くへ投げられるか競うゲームをしました。それぞれ投げ方に工夫がありゲームに一生懸命でした。
　

青か赤か、自分のチームの色に裏がえす。

ま芝生の広場でカードの色合わせゲームをしました。赤、青のカードを半々にばらばらに広げます。チーム戦でそれぞれの色のカードをひたすらめくり、終了時どちらの色が多いか競うゲームです。異様な盛り上がりを見せてくれました。

子ども広場の傾斜地で、そり遊び

                               

傾斜の下でリーダーが見守り

腹ばいも試してみた。

子ども広場の傾斜地を滑り台にして遊びました。シーターポン大の段ボールをおしりに敷いて座り両足を上げると、麓に向かって滑り落ちていきます。芝生のブレーキが効いて、どちらかというとすぐに止まってしまうような感じでした。おかげで自分の体で横向きにゴロゴロし始めるスカウトもいて、地形を生かした遊びを満喫できたようです。　　　　　
　　

ザイルクライミングの頂へ　

ﾌｨｰﾙﾄﾞｱｽﾚﾁｯｸ

 　　　　　　　　
昼食後は遊具やﾌｨｰﾙﾄﾞｱｽﾚﾁｯｸを楽しんでから、団舎に戻りました。

副長が素敵な小袋に入れてくれたおやつを食べて休憩した後、庭で今年度を締めくくるセレモニーを行いました。

ビッグビーバーの皆さんはカブ隊に上進しても、元気よく、ものを大切にし、良いこともして、活動を楽しんでもらいたいと思います。

　団舎で年功章と記念品を受け取るビッグビーバー