スカウト 体験入隊募集中

見学・体験入隊、いつでも大歓迎です!
活動予定をご覧になり、6団のホームページよりお申込み下さい。

ホームよりビーバー隊活動報告をご覧ください。

2024年12月22日日曜日

クリスマス会

 本日の活動ビーバー隊活動は午前にクリスマス会の練習を行い、午後は本番のクリスマス会です!

午前:クリスマス会練習

みんなで演奏、歌の練習を行い最終確認! スカウト達は自信満々でした。

 その後、前に出て演じる時の入退場の練習を実施! それとこの日はスタンツ(演目)を一緒に支援、披露してもらうボーイ隊のスカウト、リーダーと歌の「believe」を一緒に歌ってもらうことになりました。ビーバースカウトだけでは、日頃の歌い込みのためか?若さ?のためかリズムが走ってしまうので、ボーイ隊スカウト、リーダーも参加する事で仕上がりは上々です!

ドレミパイプはリズムパートを足す余裕がある程となり、ぐっと聞き映えが向上しました。

早めのお昼にして中央公園であそび、気分をリフレッシュ! さぁ午後が楽しみです。


午後:クリスマス会

 たくさんの方が遊びに来ていただき、三隊合同クリスマス会が開催できました。

 今年も「ワァー!!」と歓声が上がる中、6団のサンタクロースさんの登場ではじまりました。

 会は、歌・ゲーム・スタンツ・工作と次々と進みます。









演目のビーバー隊・ボーイ隊による歌「believe」、演奏「ジングルベル」の披露もたくさんの感嘆の声と拍手を頂き、スカウトの顔ははにかみ満足そうでした。

ボーイ隊とも一緒にできて楽しかったです。このように音楽に触れあう活動も良いのではないでしょうか。そして“I believe in future “です!


 紙コップ工作も面白い動きができましたね。またリーダーが考えつかないような絵が描かれていて賑やかでした。

ニコニコ・ドキドキのゲームでも盛り上がりました。

この日は体験者がありスカウト兄弟共に楽しんでいただけたのではないでしょうか。そして、

最後にサンタクロースさんからプレゼントも頂きました。サンタさんから今年のやくそくは、“手洗い・うがいをしっかりしましょう”です。 みんな大丈夫ですよね!

楽しいクリスマス会になりました!


2024年12月15日日曜日

クリスマス会準備

 本日の活動はボーイスカウト東村山6団のメンバーが集って来週行われるクリスマス会で披露するビーバースカウト隊演目の練習日です


 今年は何を披露するか?! 実は7月から少しずつ準備をしていたのでスカウト達は薄々感づいていたようです。


 今回のクリスマス会のビーバー隊の出し物は歌と演奏!

歌は「believe」 小学校・中学校の音楽の授業や卒業式、卒園式等で歌われる楽曲です。


この曲を歌いたい!と選曲したのはビーバー隊のスカウト達です。夏の始め頃にビーバー隊長は、リズムのはっきりとした低学年用の明るい曲、スカウトソングの曲もいくつか候補で用意したのですが、スカウト達から全て却下されてしまいました。

スカウト達から挙がった「believe」  “人に対するやさしさや、たがいに助け合う心の大切さを思い歌う” 曲なので採用! クリスマス会の演目はこれで決定です!


 覚えるのは難しかったですね。聞いたことがあっても歌うということは、1998年に発表された曲とは言え、ある年齢以上のリーダー達には特に(笑)

活動の合間に少しずつ歌う事で、知らなかったスカウトも大きな声でうたえるようになっており、指揮を立候補するスカウトも出ました。

 

もう一つの演目演奏はドレミパイプです。あまり知られていない楽器なので披露したく思いました。以前の活動でスカウト達はこれを使って遊んでいたのですぐになじんで楽しく練習が始められました。

 演奏曲は「ジングルベル」です。当初は前の活動で経験していた「よろこびの歌」にしようと決めていたのですが、主張の強いスカウトの要望に押し切られた形で「ジングルベル」に決定です! でもクリスマスらしい曲になりました。

自分の音階、良い音を出すための叩き方の工夫、リズムの復唱等、驚く程上手にできていました。

ドレミパイプは単音を出すだけでなく、伴奏和音を出すのも良い響きですが、和音付けは次回の練習にまわします。 本番のクリスマス会での演奏、乞うご期待です!


お休みのスカウトが多かったのですが楽しく練習?遊び?が出来ました。


2024年11月24日日曜日

ハイキング・アスレチック

 

 とても良い天気で絶好のハイキング日和でした、電車・バスを乗り継いで武蔵村山市の長円寺前で下車、住宅街を抜けて山道に入るとすぐに、通行止めの看板「アレー?」現地下見の時には無かったのに・・・見るとスズメバチがいるので安全に配慮で通行止めとなっていました。しかたなく少し迂回して、出会いの広場へ到着。


 トイレ休憩をしてハイキングコースを下り、田んぼや池の脇を通って遊びの森に到着、

遊びの森の注意事項看板を皆で読んでから遊びの森のアスレチックに挑戦!丸太とロープでくんだもの各種・シーソー・なかでもターザンロープと長い滑り台が人気で何度も繰り返し遊びました。


 遊びの森の後は新しく出来た芝生の広場で昼食、風もなく晴れて穏やかな芝生が心地よい、蝶々・トンボも飛んでいて追いかけっこ、捕まえられずに残念!

 昼食の後は冒険広場で自由に各種アスレチックで元気!元気!に遊びました。今回ローバースカウトの2名のお兄さんが来てくれてとても良かったです。

 帰りはかたくりの湯からバスでモノレールの上北台駅~玉川上水~小川~東村山駅へ、モノレールでは皆一番前の運転席後ろを陣取って前方を眺めて楽しんでいました。

2024年11月10日日曜日

室内あそび・産業祭ユニセフ募金

 

室内遊びはドレミパイプで遊びました。ドレミパイプは長さの違うパイプを叩くことで、それぞれドレミファソラシの単音がでるパイプです。音符に合わせたパイプを順々に叩くことでメロディーを奏でることができます。スカウト達はパイプを叩いて演奏しました!初めてにもかかわらず、意外と上手に奏でることができました。

 

その後、中央公民館を後にして産業祭会場まで歩きました。会場では野菜でできた宝船を見つけ宝船の前で記念写真、それから会場をしばらく歩いて、ボーイスカウト東村山6団のバザー会場まで到着、少しお手伝いができるかな?と思いきや、すっかりお客さん気分で色々と物色し始めるスカウト達でした。お邪魔にならぬよう、早々お昼を食べて天王森公園に向かいました。


おいしそうな匂いがあちらこちらから漂う中、唐揚げを購入して、おにぎりと共に昼食をとりました。

募金活動までまだ少し時間があったため、会場内を回っていた御神輿を見学しながら再びバザー会場に移動して、ボーイ隊と共にユニセフ募金活動開始しました。募金活動の時間は30分間でしたが、スカウト達は募金箱をかわるがわる持ち、大きな声掛けができました。おかげで募金箱はどんどん重くなっていました。時間がきたので、カブ隊のスカウト達に募金活動を無事引き継ぐことができました。

2024年11月3日日曜日

わくわく探検隊・第4ポイント担当

 

わくわく探検隊2024秋ポイントラリーに参加しました。

わくわく探検隊は東村山市内の小学校、幼稚園、保育園などから参加者を募りアウトドアでのレクリエーションを行うイベントです。このイベントにビーバスカウト達は参加の方に楽しんでもらうために主催側のお手伝い役でイベントを一緒に楽しみました!

今回のわくわく探検隊は主題として『ボーイスカウトと遊ぼう!』と参加の方に案内してのイベントでしたので、保育園、幼稚園の年長さん、小学校低学年の同年代の参加者にポイント担当としてどう一緒に遊べるか、楽しむことができるかを考え蜘蛛の巣ゲームを行うことにしました。蜘蛛の巣ゲームは公園の木々にゴムを張り巡らせ、ゴム糸を蜘蛛の糸に見立て糸に引っかからず通り抜けるというゲームです。

スカウトは子蜘蛛役になり、手持ちの糸を揺らし簡単には通れないように邪魔をして、参加者が声を掛けるとスカウト達の揺らす手が止まるという仕掛けにして実施しました。参加のみんなと同年代なので一緒に楽しむことができたと思います。

イベント開始より早めにスカウト達は集合して、ゲームの仕掛け確認、リハーサルと子蜘蛛になるための蜘蛛のお面を作りをして待ち構えました。

参加の方にゴムを揺らして邪魔することや、参加の方へのブース終了スタンプ押しは面白かったようすが、初対面の参加のこども達へ繰り返し6グループ(6回)に行ったことで、疲れも感じたような面持ちでしたが、わくわく探検隊でのお手伝いは無事に完了しました!

2024年10月20日日曜日

デイキャンプ 

 

ベンチャー隊のスカウトのお兄さん達と一緒にデイキャンプを行いました。デイキャンプではテントを張り体験、ニジマス釣りなど盛りだくさん!

ベンチャースカウトを先頭に電車移動をし、御岳駅から25分多摩川沿いを歩き奥多摩フィッシングセンターに着きました。ここでベンチャー隊長から課題のポイントカードを渡されました。

その1:川沿いでテント張体験

スカウト達はベンチャースカウトに教えてもらいながらテントを広げ、ペグを打ちドームテントが出来上がりました。真剣な面持ちで行っていたのが印象的です。


その2:ニジマス釣り

フィッシングセンターの方から釣り方を教えて頂きスタート。直ぐに釣れるかと思いきやこれがなかなか難しい、浮きや針入れを工夫するスカウト、早々に諦めてしまうスカウトも・・・

スカウト達は釣れても釣り針をはずせず『針りとって~』と助けを求めていました!

 


昼食はテントの中でおむすびを食べ、その後にフィッシングセンターの方に調理をおまかせした釣った魚を塩焼きで食べました。

魚を食べると言うことは釣られた魚の命を頂いて食べる事であり、スカウト達は自分で釣った魚を食べることでよりそのことを感じ取りながら感謝して釣った魚を食べることができました。

魚を食べると言うことは釣られた魚の命を頂いて食べる事であり、スカウト達は自分で釣った魚を食べることでよりそのことを感じ取りながら感謝して釣った魚を食べることができました。


食後はテントの撤収を行い、施設の方にご挨拶をしてフィッシングセンターを後にしました。御嶽駅まで遊歩道を通り、電車の椅子に持たれ帰路に着きました。

閉式ではベンチャー隊の隊長よりロープのご褒美がありました。いろいろと使い方はありますが、皆がベンチャー隊になったときにベンチャー隊の隊長から教えて貰う事を約束しました。

 


2024年10月6日日曜日

赤い羽根共同募金

 赤い羽根共同募金をカブ隊と一緒にお行いました。東村駅東口にて全員で第一声を上げたのちに東村山駅と新秋津駅前2班に分かれる予定でしたが、出席人数の都合により東村山駅東口では10分程度で終わりにして、皆で新秋津駅前に移動しました。

「赤い羽根共同募金のご協力をお願いします」「ありがとうございます」と大きな声で呼びかけができましたよ

募金箱を持つ人・ポスターを揚げる人、赤い羽根を渡す人、それぞれ代わりながら行い、1時間程の短い時間でしたが33,271円もの募金が集まりました。

スカウトも皆の為に善い行いができたので、赤い羽根を隊長から渡されるととても嬉しそうな顔をしていました。親御さん方のご協力もありがとうございました。