スカウト 体験入隊募集中

見学・体験入隊、いつでも大歓迎です!
活動予定をご覧になり、6団のホームページよりお申込み下さい。

ホームよりビーバー隊活動報告をご覧ください。

2023年6月30日金曜日

野外活動 ざりがにつり 2023/6/25

 東村山駅東口に集合して西武園駅へ、歩いて下宅部遺跡へ到着

3000年位前からこの地で人々が生活していたんだと言う話をしてから、K副長から条件特定外来生物に指定された事など、ザリガニについのお話をして頂きました。

釣り竿を配り、川へ降りる時など怖がるスカウトもいましたが、慣れてくると皆自由に移動したり、橋の上から糸をたらしたりで、じっとまつんだよ

‼釣れた! あそこにもいるぞ、皆元気に夢中になって釣っていました。

全員釣れました、8匹釣ったスカウトもいました。

隊長から、終わりにしたいがどうする?  もっとやりたい!と延長しました。

暑い日でしたが、木陰もあり、他の子供も少なくとても良い場所でした。

遺跡の石器等も見学したかったが時間がなく、次の機会に計画したいと思います。

遺跡を後に北山公園に歩き、田植えしたばかりの田んぼをみたり散策しました。

アイスだよ! 皆大喜び、おいしく頂きました、I副長、おかわり!と囲まれてしまいました。皆楽しめたようで、駅まで歩き閉式後解散




※アメリカザリガニについて
アメリカザリガニは水生植物を消失させ、水生昆虫の局所的は絶滅を引き起こしてしまいます。アカミミガメと共に202361日から「条件付特定外来生物」に指定されました。売買・放流は禁止、捕獲・一般家庭での飼育と無償譲歩は許可なくできます。飼育は責任をもって行い飼育困難になった場合、野外に放出すると懲役または罰金の刑罰が課されます。ビーバー隊では毎年のようにザリガニ釣りを行い、自然を学び、捕獲の楽しさを味わってきました。法規制の前から自分で飼える人のみ持ち帰っており、特にここ数年は死ぬまでしっかり観ると厳しく言ってきましたので持ち帰りを諦める事が多くなりました。飼育する事は良い学びになり楽しいことです。しかし最後までとは難しい事もでてきます。今回も元いた場所に戻してきています。






2023年6月12日月曜日

記念キャンポリー2023/6/10~11

 

 記念キャンポリーという事で宿泊が禁止されているビーバー隊も一泊の活動ができました。残念ながら1名が体調不良のため欠席でしたが、スカウト皆楽しみにしていました。

また、育成会として多くのご家族も参加なさいました。スカウトのみの参加の友達も元気に過ごすことができました。入団まもないスカウトが多い中、一泊はとても頑張りましたよ。

活動の中では、隊での活動・参加者すべての縦割り班・バンガロー別グループとその時々で自分は何処に入るかを考えなければなりません。スカウトはリーダーや隊長の話をよく聞き迷うことなく行動できました。 

まず、隊移動では親御さんと別れ、電車にて正丸駅までそこからはビーバー隊はハイキングコースを避けてバスでげんきプラザまでいきました。

着いてからの縦割り班別ではゲーム・夕飯カレーつくり・キャンプファイヤーと体験をしました。ちょっとビーバーには難しい所もありましたが、お兄さんスカウトに懐き、助けて頂きました。

さて、宿泊バンガロー班別はスカウト女子班と男子班で親御さんはいません。

バンガローを見たとき「ワー!!ここで寝るんだぁー」「以外と大きい」と大歓声!!寝袋をウキウキ気分で取りにいきましたよ。

女子の就寝の様子は消灯時間で寝袋に入ると「隊長、なにかお話をして」と暗い中ビーバーバージョンブレーメンの音楽隊のお話をしました。話が終わると1名がスーと寝つき、他の子はシャワーを浴びた子の帰りを待っていたかのように10時過ぎには寝る事が出来ました。しかし、夜中にむくっと起き上がりまた寝る子・足が他の子のお腹にあたり体制のきつさに目が覚め直す子・ほとんど動かず寝袋に収まっている子、朝5時半頃には次々起き出したのですが、明かりをつけワイワイ騒いでもいっこうに目覚めない子…普段より寝不足は確かのようです。

男子は消灯時間前後すぐに眠くなる子・まだまだ昂奮さまやらない子がいましたが、早く眠たくて、親御さんを思いシクシク涙が…。みんな仲間だから、もう寝る時間で寂しくなった子にあわせて、「もう寝よう」と声をかけ、暫くキャンプファイヤーの話しをしているうちに寝付きました。みんな熟睡で朝まですやすや寝ていました。起きると隣の子と密着していたり、足元に顔があったりという感じです。

朝はみんな元気!!クラフト・ゲーム・プラネタリウムを体験して帰路につきました。

とても楽しい2日間でした。



2023年6月1日木曜日

ビーバーラリー2023/5/28

 

北多摩地区、小平市・西東京市・東久留米市・清瀬市・東村山市の9団体のビーバースカウトが集まり仲間意識を高める交流活動を行いました。

テーマは「玉川兄弟からの挑戦状」です。玉川上水は江戸時代から東京の市民に水を供給してきました。多くの困難を乗り越えて、この事業を成し遂げた玉川兄弟の話しを聞きつつ、ポイントでゲームに挑戦をしてきました。玉川上水駅から小平中央公園ゴールまで8つのポイントがあります。


ポイントは目隠しして進む”暗夜行路”や計量・人工物発見・脚の裏をみてなんの動物かあてる・小平かるた・大きな斜面を登る・障害物に触れず進(蜘蛛の糸)バランスロープ等挑戦しがいのあるものでした。しかし今日はベンチャー隊のお兄さんがずっと一緒に歩いてくれています。手を繋いでもらったり、後ろを支えてもらったりして助けてもらいました。

ベンチャー隊のお兄さんにはすっかり甘え、また一緒に活動をしようと約束を取り付けていましたよ。