スカウト 体験入隊募集中

見学・体験入隊、いつでも大歓迎です!
活動予定をご覧になり、6団のホームページよりお申込み下さい。

ホームよりビーバー隊活動報告をご覧ください。

2024年11月24日日曜日

ハイキング・アスレチック

 

 とても良い天気で絶好のハイキング日和でした、電車・バスを乗り継いで武蔵村山市の長円寺前で下車、住宅街を抜けて山道に入るとすぐに、通行止めの看板「アレー?」現地下見の時には無かったのに・・・見るとスズメバチがいるので安全に配慮で通行止めとなっていました。しかたなく少し迂回して、出会いの広場へ到着。


 トイレ休憩をしてハイキングコースを下り、田んぼや池の脇を通って遊びの森に到着、

遊びの森の注意事項看板を皆で読んでから遊びの森のアスレチックに挑戦!丸太とロープでくんだもの各種・シーソー・なかでもターザンロープと長い滑り台が人気で何度も繰り返し遊びました。


 遊びの森の後は新しく出来た芝生の広場で昼食、風もなく晴れて穏やかな芝生が心地よい、蝶々・トンボも飛んでいて追いかけっこ、捕まえられずに残念!

 昼食の後は冒険広場で自由に各種アスレチックで元気!元気!に遊びました。今回ローバースカウトの2名のお兄さんが来てくれてとても良かったです。

 帰りはかたくりの湯からバスでモノレールの上北台駅~玉川上水~小川~東村山駅へ、モノレールでは皆一番前の運転席後ろを陣取って前方を眺めて楽しんでいました。

2024年11月10日日曜日

室内あそび・産業祭ユニセフ募金

 

室内遊びはドレミパイプで遊びました。ドレミパイプは長さの違うパイプを叩くことで、それぞれドレミファソラシの単音がでるパイプです。音符に合わせたパイプを順々に叩くことでメロディーを奏でることができます。スカウト達はパイプを叩いて演奏しました!初めてにもかかわらず、意外と上手に奏でることができました。

 

その後、中央公民館を後にして産業祭会場まで歩きました。会場では野菜でできた宝船を見つけ宝船の前で記念写真、それから会場をしばらく歩いて、ボーイスカウト東村山6団のバザー会場まで到着、少しお手伝いができるかな?と思いきや、すっかりお客さん気分で色々と物色し始めるスカウト達でした。お邪魔にならぬよう、早々お昼を食べて天王森公園に向かいました。


おいしそうな匂いがあちらこちらから漂う中、唐揚げを購入して、おにぎりと共に昼食をとりました。

募金活動までまだ少し時間があったため、会場内を回っていた御神輿を見学しながら再びバザー会場に移動して、ボーイ隊と共にユニセフ募金活動開始しました。募金活動の時間は30分間でしたが、スカウト達は募金箱をかわるがわる持ち、大きな声掛けができました。おかげで募金箱はどんどん重くなっていました。時間がきたので、カブ隊のスカウト達に募金活動を無事引き継ぐことができました。

2024年11月3日日曜日

わくわく探検隊・第4ポイント担当

 

わくわく探検隊2024秋ポイントラリーに参加しました。

わくわく探検隊は東村山市内の小学校、幼稚園、保育園などから参加者を募りアウトドアでのレクリエーションを行うイベントです。このイベントにビーバスカウト達は参加の方に楽しんでもらうために主催側のお手伝い役でイベントを一緒に楽しみました!

今回のわくわく探検隊は主題として『ボーイスカウトと遊ぼう!』と参加の方に案内してのイベントでしたので、保育園、幼稚園の年長さん、小学校低学年の同年代の参加者にポイント担当としてどう一緒に遊べるか、楽しむことができるかを考え蜘蛛の巣ゲームを行うことにしました。蜘蛛の巣ゲームは公園の木々にゴムを張り巡らせ、ゴム糸を蜘蛛の糸に見立て糸に引っかからず通り抜けるというゲームです。

スカウトは子蜘蛛役になり、手持ちの糸を揺らし簡単には通れないように邪魔をして、参加者が声を掛けるとスカウト達の揺らす手が止まるという仕掛けにして実施しました。参加のみんなと同年代なので一緒に楽しむことができたと思います。

イベント開始より早めにスカウト達は集合して、ゲームの仕掛け確認、リハーサルと子蜘蛛になるための蜘蛛のお面を作りをして待ち構えました。

参加の方にゴムを揺らして邪魔することや、参加の方へのブース終了スタンプ押しは面白かったようすが、初対面の参加のこども達へ繰り返し6グループ(6回)に行ったことで、疲れも感じたような面持ちでしたが、わくわく探検隊でのお手伝いは無事に完了しました!

2024年10月20日日曜日

デイキャンプ 

 

ベンチャー隊のスカウトのお兄さん達と一緒にデイキャンプを行いました。デイキャンプではテントを張り体験、ニジマス釣りなど盛りだくさん!

ベンチャースカウトを先頭に電車移動をし、御岳駅から25分多摩川沿いを歩き奥多摩フィッシングセンターに着きました。ここでベンチャー隊長から課題のポイントカードを渡されました。

その1:川沿いでテント張体験

スカウト達はベンチャースカウトに教えてもらいながらテントを広げ、ペグを打ちドームテントが出来上がりました。真剣な面持ちで行っていたのが印象的です。


その2:ニジマス釣り

フィッシングセンターの方から釣り方を教えて頂きスタート。直ぐに釣れるかと思いきやこれがなかなか難しい、浮きや針入れを工夫するスカウト、早々に諦めてしまうスカウトも・・・

スカウト達は釣れても釣り針をはずせず『針りとって~』と助けを求めていました!

 


昼食はテントの中でおむすびを食べ、その後にフィッシングセンターの方に調理をおまかせした釣った魚を塩焼きで食べました。

魚を食べると言うことは釣られた魚の命を頂いて食べる事であり、スカウト達は自分で釣った魚を食べることでよりそのことを感じ取りながら感謝して釣った魚を食べることができました。

魚を食べると言うことは釣られた魚の命を頂いて食べる事であり、スカウト達は自分で釣った魚を食べることでよりそのことを感じ取りながら感謝して釣った魚を食べることができました。


食後はテントの撤収を行い、施設の方にご挨拶をしてフィッシングセンターを後にしました。御嶽駅まで遊歩道を通り、電車の椅子に持たれ帰路に着きました。

閉式ではベンチャー隊の隊長よりロープのご褒美がありました。いろいろと使い方はありますが、皆がベンチャー隊になったときにベンチャー隊の隊長から教えて貰う事を約束しました。

 


2024年10月6日日曜日

赤い羽根共同募金

 赤い羽根共同募金をカブ隊と一緒にお行いました。東村駅東口にて全員で第一声を上げたのちに東村山駅と新秋津駅前2班に分かれる予定でしたが、出席人数の都合により東村山駅東口では10分程度で終わりにして、皆で新秋津駅前に移動しました。

「赤い羽根共同募金のご協力をお願いします」「ありがとうございます」と大きな声で呼びかけができましたよ

募金箱を持つ人・ポスターを揚げる人、赤い羽根を渡す人、それぞれ代わりながら行い、1時間程の短い時間でしたが33,271円もの募金が集まりました。

スカウトも皆の為に善い行いができたので、赤い羽根を隊長から渡されるととても嬉しそうな顔をしていました。親御さん方のご協力もありがとうございました。


    

2024年9月29日日曜日

天覧山、多峯主山ハイキング

 

まだまだ暑さも心配される日々でしたが、この日は曇り空で雨の方が若干心配でした。まずは東村山から飯能駅を目指して出発です。 前日の夜、寝るのが遅かったのか?活動開始したばかりの行きの電車で寝てしまうスカウトもいましたが、無事飯能駅到着!


 駅から20分程歩くと観音寺に到着、このお寺で無事の山行を祈願してみんなでお参りしました。 今回の行程は2つの山を登ること、いまだかつてない距離(約8km)の歩行ということで、スカウト達にも緊張感があったのかどうか定かではありませんが、天覧山登山開始前に『準備体操をしたい』と珍しくスカウト達からリクエストがありました。急遽準備体操を行ってから登山開始、10 分程であっという間に天覧山山頂に到着でした。


  

 


          
 

山頂手前には岩を登り進む箇所があり、なかなかスリリングでしたが身軽なスカウト達は難なく登っていました。山頂では練馬4団のビーバースカウト達に会いました。練馬4団のリーダーからスカウト達へ飴をいただき、みんな大喜びでした。はしばらく下りの階段のしばらく下りの階段の段の道ですが、朝方の雨のせいか、かなりの悪路でみな足元泥だらけになりながらも よくがんばって下りました。次に目指すは多峯主山、気の遠くなるような?階段道に歩みも遅くなりがちでしたが、途中休憩1回で山頂に着けたのは素晴らしかったです。

山頂でお昼を食べられると思ったスカウトも多い中、もう少し頑張ります。途中、「お腹空いたー」とのスカウトの声に、「お腹空いた方がおにぎり美味しく食べられるよ!」と、参加した親御さんが励ましの声をかけてくれました。

御嶽八幡神社を過ぎたあたりで、とびきり美味しい昼食とおやつを頂きました。

食べ終わったら遊ぶ間もなく再び出発です。この先はずっと下りの道、下見に来た時は全く咲いていなかった彼岸花があちらこちらに咲いていてとてもきれいでした。

 

 


 その先、登山道も終わってから5分程歩くと、吾妻峡のドレミファ橋に到着。かなり増水していて川の流れも勢いある中、全員無事渡ることができました。河原で石積みや水切りをして少しだけ遊び、再び歩き出します。


ここからはアスファルトの道のりが1時間程の予定で、疲れも出てくるころで心配していましたが、みな元気に頑張 って歩けました。飯能河原を横目に、無事飯能駅到着。予定より1本早い電車に乗れ、無事帰ってきました。 今回は2つの山を登り、その達成感を味わうことがテーマだったので、途中での遊び時間をいれませんでした。 

これまでのハイキングより歩行距離は長く、それでもスカウト達が全員最後までがんばれたこと、本当に素晴らしかったです。

 




2024年9月8日日曜日

野外あそび 八国山探検 

9月に入りましたが、まだ暑さが残る今日この頃です。

本日は暑さを避け、木々の下を歩く八国山の探検に行ってきました。

東村山駅から徒歩約25分で八国山尾根道東側ハイキング入口到着。先ずは将軍塚にいきました。

将軍塚の話しを聞いた後、そこから今日の八国山探検ルートをスカウトに考えてもらいます



 課題はいくつかの広場に寄り西入口広場まで行く。広場到着毎に簡単なゲームを用意していました。そしてクリアするとパズルのピースを1つゲットできます。パズルは八国山にちなんだ絵の5ピースパズルです。

スカウトは配られた地図に道筋を記入し、将軍塚で1ピース手に入れて出発。ポイント毎でスカウト隊長を決めて順番に隊長は変わります。


無事におおぞら広場に着きました。 此処のゲームは匂いキムスです。

穴の開いた5つの箱から匂いを嗅ぎ中に何が入っているか当てる臭覚のゲーム

嗅ぎ覚えのある匂いだけれど何かなかなかわかりません。“なんだっけ”とスカウト達は大盛り上がりでした。

正解は バナナ・お茶・みそ・焼きのり・チョコレート

最後は相談しながら全部当てる事ができ大喜びでした。


2ピース目をゲットしてほっこり広場へ。

尾根道から入り路に迷い“スカウト隊長はやだぁの声”も、でも無事にたどり着きましたよ。

ここではリーダーから身体を動かす課題ソング。身体を動かしている内にスカウトから駆け回りたいオーラが…。

隊長から許可がでて起伏のある広場を駆け回っていましたが、いつの間にか皆で枯れ草集めが始まっていました。


見守っていると山のように積み上がっていきます。「何作っているの?」と聞くと、にこにこしながら「わっかんなーい」。そのうちその小高い枯草山に乗り「ふかふかベッド!!」(^^)

隊長から「もう時間、原状回復!」の声でまたまた楽しそうに片付けるのでした。

 

3つ目のピースをもらい、道順を確認し尾根道へ 

順々にスカウト隊長は変わりながら、長く単純な尾根道をどのように進むかと心配していましたが、スカウト同士でクイズを出しあったり歌を歌ったりして疲れを見せず進みます。気が付くところころ広場への入口を通過し西入口広場に着いていました。戻るという意見もあったのですが、前のほっこり広場で思いの外時間を使ってしまった為ころころ広場の楽しみは先に行われる“わくわく探検隊活動”にとって置くことにしました。

西入口広場に到着で4つ目のピース獲得。ここの課題はパズルを完成させるということでしたが、完成には一つ足りません…。優しい隊長は尾根道をチームワーク良く楽しく歩けた事で1ピースご褒美にしました。5ピース揃いパズルを組み立ててみました。

これで課題クリアです。西武園駅から電車で東村山駅へスカウト隊長を先頭に解散場所に着きました。

活動前半の盛り上がりに大熊隊長は内心、時間と体力を心配していましたが、スカウトの頑張りで解散時間を20分遅らせて元気に帰ってきました。